【「からだ」の声を聴こう!】コース全10回

新年(24年)は1/5(金曜)より
開院致します。 →お知らせ
「からだ」の声を聴こう!宣伝

モニターさん(3名)募集!!

新メニューを考案中です。

【「からだ」の声を聴こう!】コース全10回40000円

 です。

つきまして、

モニターさん(3名)10回4万円 ⇒ 3万円で募集

したいと考えてます!!

興味のある方はぜひご連絡ください!自分自身の「からだ」のことをもっと知りたいと考えておられる方ならどなたでも歓迎です。

週一くらいのペースで一回1時間くらいを考えています。1回目のガイダンスはZOOM等を使用想定しております。「からだ」を直接見せて頂く必要がないと考えられる場合は2回目以降も適宜使っていきたいと思っています。ただ、実際にしてみないとわからないことが沢山あると思いますので、詳細は相談しながら決めていこうと思ってます。

新メニューの目的は?

当院をはじめて10年以上になります。来院していただいた方々には喜んでいただいているという実感を待っており、とてもうれしく思っています。(…勝手な感想なのかもしれませんが…)

けれども、片方で「当院のキャッチコピー:【「からだ」の声を聴こう!】を伝えたい」という課題は不充分だったという感じが否めません。

そこで、「からだ」の声を聴こう!を伝えるためのコースを設置することを考えてみました。痛みをとる、不快感を失くす… 健康や病気をなんとかするみたいな…目的を一旦脇においておいて、目の前の「からだ」で起こっていること自体に目を向ける練習をしていくというコースです。

【「からだ」の声を聴こう!】コース全10回 を受けるメリット

「からだ」の声を聴こう!を一言で言ってしまうと、【常に変わり続けているはずの自分自身をもう一度見つけなおす方法】です。「わたしはどうせこんなもん」とか、「鈍いのは元々で仕方ない」とか、私達はすぐに自分自身のことを決め付けて変化しないものだと思いがちです。けれども、私達の「からだ」は常に変化を続けています。本来はその変化に引っ張られる形で私の方も自然と変化してくるはずです。なのに、多くの場合、私達は「からだ」からのお知らせをシャットアウトして自分の変化が起らないようにフタをしてしまっているのです。この袋小路から抜けすための方法が【「からだ」の声を聴こう!】です。普段は感じ損ねている自分の「からだ」を動かしてみたり感じて直してみたりというアプローチを繰り返していくうちに、自分の感じていたことが如何に狭い範囲だったのが実感されてきます。この実感が深く浸透していくと私が変化していくというのは当たり前のこととして受け入れられようになってきます。その延長に、物事の上達とか、それをする意味とか、目標や希望の達成や充実感といったものが繋がっていきます。

「からだ」の声を聴こう!を実践するのは、体調管理や病気にならない為だけに限った話ではないのです。以下のような状態で出口を見失ってしまっている方々にもとても意味のある実践になると思います。

  • 勉強しようと思ってるのにすぐにサボってしまう
  • 黙々と練習しつづければ必ず上手くいくはず思い込んでる
  • 上達が止まってしまって何をすれば良いかわかんない
  • オシャレや美容をするための方向が上手くつかめない
  • 最近なにやってもつまんない
  • 美しいや美味しいといった感覚がわかんない
  • その他

大きなものであれ、ささやかなものであれ、目的やモチベーションといったものが私達には必要です。しかし、時代の変化、時間の経過、「からだ」の変化から取り残された価値観やモチベーションは「○○しなければならない」という強迫観念として私達を苦しめます。日々の生活をイキイキと楽しく暮らしていくためには、このズレをもう一度修正してあげる必要があるのです。【「からだ」の声を聴こう!】コース全10回はその変化をお手伝いするためのコースとも言えるのです。

新メニューの内容

「からだ」の声を聴こう!コース全10回40000円

(週一回ペース1時間で、1回目のガイダンスはZOOM等を使用想定)

各回のタイトルはこんな感じ↓です。ただし、ガイダンスを踏まえ、一人ひとりの課題に合わせて内容や順番は調整していこうと思っています。

初回:ガイダンス(目的の共有と具体的な課題の絞りこみ)
2回目:セルフチェックの重要性 (個別課題を材料に)
3回目:日々の変化、観察と継続 (個別課題を材料に)
4回目:原因じゃなくて要因 (個別課題を材料に)
5回目:触ると触れられる 主体と受け身(個別課題を材料に)
6回目:動かすー動いてしまう クセ、習慣、嗜癖(個別課題を材料に)
7回目:バランス 比較 道具(個別課題を材料に)
8回目:イメージと例え話、オノマトペ、呼び留め(個別課題を材料に)
9回目:居着き、モード、価値観 (個別課題を材料に)
10回目:振り返り…出来たこと出来なかったこと、その後の発展性?可能性?)

※個別課題というのは、一人ひとりが抱えている自分にとっての課題のことです。ガイダンスの中で相談しながら一緒に設定していきたいと考えています。

個別課題の具体例

  • 楽しいという感じを取り戻したい
  • ゴハンに美味しいと感じたい
  • 美しいものを見て心揺さぶられたい
  • やりたいことがあるけど腰が重いのでフットワークを軽くしたい
  • 自分の健康や価値観をもっと知りたい(感じたい)
  • 何かしたいのだけど何をしたらいいのかわからない
  • 上手くなりたい(スポーツ、歌、習い事)
  • その他

生きがい、目的、目標、夢といった価値観が掛け声だけのお題目にならないように現実の中にしっかりと結わえ付けるのに必要なのが

「からだ」の声を聴こう!

という取り組みなのだと思います。

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